四街道高校の生徒が「ゴミ拾い」をとうして「環境教育」を学習する。

２００８年１０月１５日午後１時半より３時ごろまで市内で１年生７クラス合計２８０名と職
員１２名が一緒になりゴミ拾いの活動をした。

２００７年に引き続き、ゴミ拾いの体験学習をとうして環境問題を考える素晴らしい教育
である。

岩沢教頭は、前年同様生徒の活動を、生徒が社会と係りながら学んで社会貢献もする
活動として大事なこととしてとりあげている。　職員の先生方々も、生徒の集めたゴミの
分別活動に参加して、生徒と体験を共有するので、生徒先生の一体感が増大する。　こ
れは素晴らしい教育であり、先生が多忙な日常の教科をこなすことに加え、地域社会貢
献にも先生の意気込みがあって、これに敬意を表したい。

                        

学校を中心の半径１Ｋｍぐらいの範囲で、栗山、方面、ＪＲ四街道方面、愛国学園方面
四街道中学方面大日緑ヶ丘方面，千葉盲学校方面、中央公園周辺をクラス別に生徒が
約１時間あまり展開したのち、学校にゴミ袋をもって戻ってきた。生徒と先生が一緒にな
って、約３０分のゴミ分別を四街道クリーンセンターの分別方法で仕分けして活動を終了
した。

　生徒たちは地域社会に貢献をしながら、ゴミ拾いや環境美化の活動をして、ゴミの３Ｒ
や地域のルールを体験学習する環境教育が四街道高校で展開している。